「ロボット外観デザインにおける好ましさ要因の研究」このモビリティは、スズキ株式会社の協力のもと、株式会社ハイパーデジタルツイン(HDT)と共同製作したものである。HDTではLiDARをインフラ側に設置、空間データをリアルタイムにミリ秒オーダーで把握し、空間の状況や変化に即対応する「インフラ管制型自動走行」の社会実装を目標としている。本研究は、ターゲットを工場内配送ロボットとし、これらのシステムを搭載した小型モビリティーについて、好まれる外観はどのようなものかを探求した。はじめに現場である製造工場の視察とヒアリングを実施。自動走行とはいえ、現時点では荷積みや行先指定は人がおこなう想定である。よって、デザインコンセプトを「小少軽短美で未来感があり、共に働きたい仲間感があるデザイン」とした。好まれるために、親しみやすさを表現する丸みや人の目線を意識したインターフェース、清潔感のある色彩などに配慮した。



JIDA会員からのコメント
後藤規文